スポーツ関連クラブ 活動報告

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2023-05-29
陸上競技部

関西インカレで男子2部総合4位、フィールド優勝

2023年5月24~27日(水~土)の4日間、大阪市のヤンマースタジアム長居で第100回関西学生陸上競技対校選手権大会(関西インカレ)が行われ、本学陸上競技部が出場。悲願の1部昇格を目指した男子は総合4位(77点)で残念ながら節目の大会での昇格を逃しました(2位までが昇格)。それでも砲丸投&ハンマー投で表彰台を独占するなどフィールド種目で11人が入賞を果たし72点を獲得しフィールド優勝に輝くなど気を吐きました。女子では、5000mで中長距離のエース・古西亜海選手(鍼灸学科2年)が夏のユニバーシティゲームズ代表者らと競り合い8位に食い込む力走を見せたほか、やり投でルーキーの山崎絢音選手(看護学科1年)が49m66の自己ベストで4位に入るなど健闘しました。応援ありがとうございました。
砲丸投で表彰台を独占(左から松村、奥村、田村選手)
ハンマー投で優勝した中田選手
800・1500mでダブル入賞の酒井選手
やり投で4位に入った山崎選手
古西選手

第100回の節目の大会となった今回。その記念事業として、関西インカレで4連覇を達成した選手を招待し、その偉業を称えると共に偉業達成者の名前が刻まれた記念の盾が贈られました。本学救急救命学科准教授で陸上競技部のコーチを務める三浦重則先生も天理大学時代、第56~9回大会の男子1部砲丸投で4連覇を成し遂げており、今回他の達成者と共に式典に参列しました。
記念盾を受け取る三浦先生

<写真提供:月刊陸上競技>

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