スポーツ関連クラブ 活動報告

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2023-09-26
女子柔道部

髙木選手が世界ジュニア柔道選手権大会の代表入り

このほど、2023年10月4日(水)~8日(日)にポルトガル・オディベーラスで行われる2023年世界ジュニア柔道選手権大会の代表に本学女子柔道部の髙木水月選手(救急救命学科2年敬愛)が選出されました。
髙木選手は9月9、10日(土日)に行われた全日本ジュニア柔道体重別選手権大会の女子63㎏級で、ジュニア強化選手らを破り優勝。その活躍(試合内容)が認められての選出となりました。髙木選手は女子63㎏級および男女混合団体戦のメンバーにも選ばれており、いずれも金メダルが期待されます。
個人種目での全国制覇は、昨年、同大会の女子48㎏級で優勝した宮城杏優菜選手(柔道整復学科4年沖縄尚学)に続く2度目で、国際大会のメンバー入りも宮城選手に続く2人目、世界大会の日本代表は本学初となります。
22日(金)には、髙木選手の快挙と大会での健闘を祈念して、壮行会を開催。集まった学生などから力強いエールが送られました。9月30日、10月1日には、髙木選手も出場を予定していた全日本学生柔道体重別選手権大会(日本インカレ個人)が日本武道館で開催され、本学女子柔道部から6人の選手が出場し学生日本一を目指します。あわせて応援よろしくお願いします。

代表ジャージに身を包み笑顔で話す髙木選手のコメント
「小学校1年の時に柔道をはじめ、親元(大分市)を離れ、日本一を目指して本格的に取り組み出した中学時代(福岡:敬愛中・高)からの憧れだった日本代表、日の丸を付けて海外勢と対戦できることになり、今は緊張というよりワクワク感でいっぱいです。先日、代表メンバーを集めた合宿にも参加。交流を深めると共に大会に向けて士気も高まっています。これまで海外勢との試合はほとんど経験がなく不安もありますが、最後まで自分のスタイルを貫き、持ち味である粘り強い柔道で優勝を目標に頑張ります。応援よろしくお願いします」

世界ジュニア出場を祝して校内に飾られた横断幕

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