9月15日(金)、天皇賜盃第92回日本学生陸上競技対校選手権(日本インカレ)の2日目が埼玉県の熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われ、女子やり投に山崎絢音選手(看護学科1年)、女子1500mに古西亜海選手(鍼灸学科2年)が登場。山崎選手は、ルーキーらしからぬ落ち着いた投げを見せ、3投目に51m54の自己新をスローし堂々の6位入賞を果たしました。予選3組を走った古西選手は、最後まで上位争いを演じるも最後で疲れ6着。1秒80差で決勝進出を逃しましたが、翌日の5000mに向け積極的なレースが光りました。
6位に入った山崎選手<写真提供:月刊陸上競技>