10月4日(水)からポルトガルのオディベーラスで行われている柔道の2023年世界ジュニア選手権大会の最終日、混合団体が行われ日本が決勝でフランスを4-0で破り金メダルを獲得しました。本学女子柔道部の髙木水月選手(救急救命学科2年)も登録メンバーに名を連ねましたが、出番なく終了。それでも日本チームの金メダルを支えるメンバーとして共に戦い、「出場するチャンスはありませんでしたが、日本チームの一員として世界一になる瞬間を一緒に感じることができ非常にうれしく、いい経験となりました」と笑顔で話します。2週間後の10月21、22日(土日)には、7人制団体の全国大会が控えています。「今度は自分が活躍することでチームに貢献し、全員で優勝目指してがんばります」と力を込めます。引き続き応援よろしくお願いします。
<写真:上段左から4人目 髙木選手>