5月25日(土)、第101回関西学生陸上競技対校選手権大会(関西インカレ)の4日目(最終日)がたけびしスタジアム京都で行われ、男子2部の最終種目となったやり投で藤原翔真選手(柔道整復学科4年)が65m90で快勝。自己ベストの更新はなりませんでしたが8点を加え、チームの総合5位(73点)に貢献しました。トラックでは、2人が決勝に進んだ800mで徳永光涼選手(柔道整復学科3年)が4位と力走しました。前回優勝したフィールドの部は56点で2位。悲願の1部昇格はなりませんでしたが、今後につながる大会となりました。女子では、学生新記録が誕生した10000m競歩でルーキーの水田夢佳選手(救急救命学科1年)が51分00秒64で5位と健闘。秋の日本インカレの参加標準記録を突破し出場権をつかみとりました。応援ありがとうございました。
<結果>
男子2部
800m
④1分55秒92 徳永
⑦1分58秒54 酒井優(柔道整復学科3年)
走高跳
⑥1m95 三宅陸斗(柔道整復学科1年)
やり投
①65m90 藤原
④57m05 伊與田航(柔道整復学科2年)
⑥53m48 宮浦寿明(柔道整復学科2年)
女子
10000m競歩
⑤51分00秒64 水田
円盤投
⑦38m15 梛野響木(看護学科4年)
男子2部総合 ⑤73点
男子2部フィールド ②56点
女子総合 ⑭17点
男子800mで4位に入った徳永選手(左から2人目)
<写真提供:月刊陸上競技>