2022年10月15・16日(土・日)の2日間、兵庫県尼崎市のベイコム総合体育館で各校の総合力を競う2022年度全日本学生柔道体重別団体優勝大会(女子14回・団体7人制)が行われ、本学女子柔道部が出場。前回、初出場ながら3位に食い込んでいる本学女子柔道部は2回戦で帝京科学大学に4-2で勝利しベスト8に進出。その準々決勝では、関西大会で敗れている龍谷大学と対戦。先鋒から一進一退の攻防を繰り広げるも2-2の内容負けで敗れ2大会連続のベスト4進出はなりませんでした。応援ありがとうございました。
次戦は、柔道の日本一を決める2022年度講道館杯全日本柔道体重別選手権大会(10月29・30日:千葉ポートアリーナ・個人戦)となります。引き続き応援よろしくお願いします。
大将として2勝を挙げ2年連続で優秀選手に選ばれた足達主将の話「昨年のリベンジを果たすことができず悔しい気持ちでいっぱいですが、学生最後の団体戦をチーム一丸となって戦えてうれしく思います。後輩たちには、この1年間、今回の悔しさを忘れず必ずリベンジを果たし日本一になってもらいたいです」
【結果】<敬称略>
2回戦 VS帝京科学大学
4―2 ○
●川村 – 貫目○
○三谷 – 鳥越●
△野﨑 – 川端△
●宮城 – 西村○
○髙木 – 大内●
○川口 – 花森●
○足達 – 木村●
準々決勝 VS龍谷大学
2-2 ●(内容負け)
●井上 – 吉田○
△髙木 – 勝部△
△野﨑 – 中馬△
W宮城 – 林 ●
△三谷 – 古賀△
●川口 – 檀野○
○足達 – 武田●
※○・一本勝ち、W・優勢勝ち、△・引き分け、●・負け。
対戦は先鋒(78lg級)、次鋒(63㎏級)、五将(52㎏級)、中堅(48㎏級)、三将(70㎏級)、副将(78㎏超級)、大将(57㎏級)の順。
【登録選手】
宮城杏優菜(柔道整復学科3年沖縄尚学)
野﨑偉万里(救急救命学科3年比叡山)
寺本佳伊梨(柔道整復学科3年大牟田)
嶋田光紗(柔道整復学科2年生光学園)
山本空(鍼灸学科1年・東大阪大敬愛)
足達実佳(柔道整復学科4年比叡山)
髙木水月(救急救命学科1年敬愛)
三谷頼子(柔道整復学科4年京都文教)
松浦ゆうき(看護学科2年長崎明誠)
川村幸穂(看護学科4年名張)
井上果音(柔道整復学科1年美濃加茂)
泉沙希(柔道整復学科4年生光学園)
川口鈴王(救急救命学科2年長崎明誠)
関根希思(救急救命学科1年中京)