スポーツ振興プロジェクト

京都学生柔道段別体重別選手権大会で関根選手が優勝

12月7日(日)、京都学生柔道段別体重別選手権大会が京都産業大学第二体育館で開催され本学女子柔道部が出場。女子選手権の部(無差別)で関根希思選手(救急救命学科4年)が優勝したほか、5選手がメダルを獲得するなど活躍しました。応援ありがとうございました。次戦は、12月13、14日(土日)に行われる今年度最後の全国大会となる個人戦の全日本学生柔道YAWARA Challenge Tournamentとなります。引き続き応援よろしくお願いします。

☆結果
◎軽量級の部(52㎏以下)
2位　南平優華(救急救命学科4年)
◎中量級の部(63㎏以下)
2位　瀧川七花(看護学科2年)
3位　下向鈴音(柔道整復学科2年)
◎選手権の部(無差別)
優勝　関根
3位　髙野しいな(柔道整復学科3年)
3位　田端日茉理(柔道整復学科1年)

※写真：前列左から瀬川、下向、南平、後列左から髙野、関根、田端選手

最後の大会を終えた４年生の話
☆南平選手「この4年間、挫折や困難など多くの壁がありましたが、周囲・仲間の支えのお陰で最後まで頑張り切ることができました。いい結果を残すことはできませんでしたが、自分自身成長できたと感じています。柔道・大学生活で得た学びをこれから先の人生でしっかり生かしていきたいです。応援ありがとうございました」
☆関根選手「4年間の集大成となる試合でした。１回戦目から決勝戦まで、延長戦での戦いが続きましたが相手に気持ちでは負けないと声を出して頑張りました。応援の力もあり諦めず力を出し切ることができました。大学に入学してから一度も大会で優勝したことがなかったので、とても嬉しかったです。これからは国家試験の勉強に切り替え、より一層頑張っていきます。応援ありがとうございました」
☆あべ松椛選手(あべ＝木へんに青)・選手権の部ベスト8「4年間ありがとうございました。最後まで結果は残せませんでしたが、この4年間で少しは成長できたと感じています。これからは国家試験に向けて勉強頑張っていきます」