スポーツ振興プロジェクト

明治国際医療大学 スポーツ振興プロジェクト明治国際医療大学 スポーツ振興プロジェクト

「スポーツ」「医療」
どちらの夢も諦めない

~医療資格の取得を目指しながら、
それぞれが描く未来へ~

外観
本学の魅力のひとつが、スポーツを続けながら医療資格の取得をめざせることです。11のクラブを強化指定とし、全国で活躍するトップアスリートを育成しています。豊かな自然に囲まれたキャンパスを舞台に、陸上競技場やサッカー場などの施設・設備を完備。さらに医療系大学ならではの取り組みとして、アスリートサポートセンターを中核に、附属病院や附属鍼伮センターなどと連携し、選手の競技力向上やコンディショニング、栄養面などをトータルサポートします。自身のスポーツ経験を、医療人としての知識や技術の向上に生かし、将来のキャリア形成に役立てることが可能です。

医療資格

アスリートサポートセンター長に聞く
医療系大学ならではのサポート

安田 賢司
スポーツ医療人を支える大学の声
キャンパス内に附属病院や附属鍼灸センターなど医療環境を有し、トップアスリートの育成に力を注ぐ本学だからこそできることがあります。これまで大学で、スポーツと医療の両立は難しいとされてきました。なかでも看護師を目指しながらスポーツに打ち込める大学は全国でも数校しかありません。本学では、看護師などを目指す女性アスリートが抱える様々な問題を医療大学ならではの取り組みでサポート。将来の夢の実現と学生アスリートとして最高のパフォーマンスを発揮できるよう、あらゆる方面の環境を整え、活動を支援しています。

広報戦略室長 アスリートサポートセンター長
安田 賢司(やすだ けんじ)

選手をあらゆる角度から
総合的に支える
メディカルアスレチックトレーナーへ

本学ならではの特長として、学内にアスリートサポートセンター(ASC)を中核とした医療ネットワークを有すること、女子柔道部や女子サッカー部、陸上競技部など全国を舞台に活躍する強化指定クラブを有する点が挙げられます。そうした利点を活かしASCやメディカルアスレチックトレーナー育成プログラム(MAT)での活動をはじめとした豊富な実習で実践力を磨くことに加え、従来のようなケガをした方々(選手に限らず子供から高齢者まで)への対応だけでなく、ケガをさせないようコーチング(予防・指導)できる先進的な対応力を育てることを大切に取り組んでいます。また、各クラブに学生トレーナーを配置。日頃から選手のサポートに務めるなど互いに支え合い協力しながら、競技成績の向上はもちろん、トレーナーとしての対応力アップに努めています。

医療大学ならではの学生(選手)サポート体制

学修とスポーツの
両立をバックアップ

総合型選抜 スポーツスカラシップ入試

本学では、一定の学力を有すると共に、スポーツの分野において優れた能力と実績を有し、本学においてスポーツと医療(学業および資格取得)を両立できる受験生を選抜することを目的にスポーツスカラシップ入試を実施しています。このような受験生を適正に選抜するために、学習到達度検査および小論文において「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」を、面接において「思考力・判断力・表現力」「主体性・多様性・協働性」を出願書類において「知識・技能」「主体性・多様性・協働性」をそれぞれ評価した上で、合否を判定します。合格者には競技成績に応じた給付型奨学金制度があります。

スポーツスカラシップ制度と趣旨について

本学におけるスポーツスカラシップ制度は、学修とスポーツ、いわゆる文武両道の実践を推進する制度となり、学生生活において、文武共にしっかりと取り組むことが必要となります。文武両道には、一般の学生以上に多くの努力が不可欠となります。その達成には「スポーツを継続する強い意志」に加え、「医療人になるという高い志と、日々のたゆまぬ学修」が必須となります。 <注意事項:医療の学修は高校では習わない分野も多く、覚えることなども多くなります。本学が加盟するUNIVAS(一般社団法人 大学スポーツ協会)の規定にもあるように、学修成績が不良の場合、クラブ活動や試合への参加ができなくなり、クラブを退部した場合、スカラシップの支援は停止されます>

MAT

現場でケガをした選手の処置、経過を学べる本学独自の資格
「メディカルアスレチックトレーナー(MAT)」育成プログラム

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明治国際医療大学 広報推進室スポーツ振興プロジェクト担当

〒629-0392 京都府南丹市日吉町

代表/0771-72-1181 

FAX/0771-72-1189

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