第38回京都府柔道選手権大会(体重無差別・個人戦)が2月11日(火・祝)、京都市武道センターで行われ、本学女子柔道部から6選手が参加。普段は63㎏級の髙木水月選手(救急救命学科3年)が初優勝を飾りました。さらに井上果音選手(柔道整復学科3年)が準優勝、川口鈴王選手(同)、西森奈花選手(看護学科2年)が5位に入り、4選手が3月2日(日)に開催される近畿女子柔道選手権大会(五條市)に駒を進めました。引き続き応援よろしくお願いします。
☆優勝した髙木選手の話
「初優勝できて安心しています。ですが、目指すところは(近畿大会を勝ち上がり)皇后杯本戦出場なので、今回の結果に満足せず、近畿大会も粘り強く自分の良さを出せるようにしっかり準備していきます。これからも試合が続くので、気を引き締めて一つ一つ大事に戦っていきます。今後とも応援よろしくお願いします」
【結果】
優勝 髙木
２位 井上
５位 川口、西森
ベスト16 あべ松椛(柔道整復学科3年)、丸山佳代(本学職員・コーチ)
＜あべ＝木へんに青＞
棄権 山里椿華(救急救命学科1年)
入賞した4選手(左から川口、井上、髙木、西森選手)
＜写真提供：韓大樹＞
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