スポーツ振興プロジェクト

近畿ジュニアで畑山、竹原選手が優勝　5選手が全国大会出場権獲得

7月6日(日)、第19回近畿ジュニア柔道体重別選手権大会が兵庫県立武道館で開催され、本学女子柔道部から京都府大会を勝ち抜いた6選手が参加。女子48㎏級で畑山凛選手(救急救命学科2年)、同57㎏級で竹原妃菜選手(柔道整復学科2年)のふたりが優勝したほか、同57・78㎏級で金岡瑠華選手(救急救命学科2年)、田端日茉理(柔道整復学科1年)が準優勝、同78㎏超級で山口晏奈選手(柔道整復学科2年)が3位に入り、9月13日(土)に埼玉県立武道館で行われる全日本ジュニア柔道体重別選手権大会の出場権を獲得しました。応援ありがとうございました。

竹原選手の話
「去年は3位で終わってしまったので、今年は優勝できてよかったです。今回の試合で出た新たな課題と向き合い、次の試合に向けてまた頑張ります。引き続き応援よろしくお願いします」
畑山選手の話
「初戦から自分から攻め続けてしぶとく戦い、優勝することができました。今大会で出た新たな改善点を見直してこれから続く試合でも優勝できるように頑張ります。引き続き応援よろしくお願い致します」

【結果】
48㎏級
優勝　畑山
57㎏級
優勝　竹原　2位　金岡
78㎏級
2位　田端
78㎏超級
3位　山口
1回戦敗退　村上凛(看護学科2年)
※畑山、竹原、金岡、田端、山口の5選手が全国切符獲得
＜写真＞
前列左から畑山、竹原、金岡選手
後列左から山口、田端選手