2022年10月1・2日(土・日)の2日間、全日本学生柔道体重別選手権大会(男子41回 女子38回・個人戦)が東京の日本武道館で行われ、本学女子柔道部から3階級に4人の選手が出場。女子48㎏級に出場した野﨑偉万里選手(救急救命学科3年比叡山)、同57㎏級の足達実佳主将(柔道整復学科4年比叡山)、同63㎏の三谷頼子選手(柔道整復学科4年京都文教)がそろって準々決勝に進出。いずれも僅差で敗れベスト4進出は逃しましたが5位と健闘。ベスト8以上に与えられる柔道の日本一を決める2022年度講道館杯全日本柔道体重別選手権大会(10月29・30日:千葉ポートアリーナ)の出場権を獲得しました。<講道館杯には他に、48㎏級に宮城杏優菜選手(柔道整復学科3年沖縄尚学)、78㎏超級に川口鈴王選手(救急救命学科2年長崎明誠)の2人が出場します>応援ありがとうございました。
次戦は、10月15・16日(土・日)にベイコム総合体育館(尼崎市記念公園)で行われる昨年初出場で3位入賞を果たした2022年度女子14回全日本学生柔道体重別団体優勝大会(7人制団体)となります。引き続き応援よろしくお願いします。
【結果】(敬称略)
女子48㎏級
ベスト8(5位) 野﨑偉万里(救急救命学科3年比叡山)
1回戦敗退 髙森来春(柔道整復学科4年星翔)
女子57㎏級
ベスト8(5位) 足達実佳(柔道整復学科4年比叡山)
女子63㎏級
ベスト8(5位) 三谷頼子(柔道整復学科4年京都文教)
<写真:左から野﨑、三谷、髙森、足達選手>