スポーツ振興プロジェクト

学生日本一をめざし全日本学生柔道体重別に6人が出場

2023度全日本学生柔道体重別選手権大会(男子42回女子39回：インカレ個人)が9月30日(土)、10月1日(日)の2日間、東京の日本武道館で開催されます。本学女子柔道部から関西大会を勝ち抜いた6人が出場。日本一をめざします。この大会で各階級のベスト8以上に入れば、11月4・5日に千葉ポートアリーナで開催される、2024年パリオリンピック日本代表選手の第一次選考会を兼ね日本のトップクラスが集う2023年度講道館杯全日本体重別選手権大会への出場権を獲得します。＜本学では、宮城、髙木選手が獲得済＞応援よろしくお願いします。

女子48㎏級に出場する野﨑主将の話
「昨年はベスト８という結果に終わり、とても悔しい思いをしました。最終学年となる今回は、4年間、大学でやってきたことをしっかりと出し切り、ずっと目標にしてきた日本一になりたいと思います。応援よろしくお願いします」

＜出場者＞
女子48㎏級
宮城杏優菜(柔道整復学科4年)
野﨑偉万里(救急救命学科4年)
女子52㎏級
山本空(鍼灸学科2年)
女子63㎏級
篠原三奈(柔道整復学科1年)
女子78㎏級
井上果音(柔道整復学科2年)
女子78㎏超級
川口鈴王(柔道整復学科2年)
※63㎏級に出場予定だった髙木水月選手(救急救命学科2年)は世界ジュニア選手権出場のため不参加。
写真：上段左から篠原、井上、川口選手　下段左から宮城、野﨑、山本選手