2024年1月16日(火)、女子サッカーのなでしこリーグ各クラブへの加入内定選手の合同記者会見を開催しました。内定者は愛媛FCレディース(なでしこリーグ1部)に進むFWの俣野伶奈選手(鍼灸学科4年日ノ本学園)、ニッパツ横浜FCシーガルズ(なでしこリーグ1部)に進む同じくFWの岡百々花選手(柔道整復学科4年鳴門渦潮)、ディオッサ出雲FC(2024年度よりなでしこリーグ2部)入りするFWの河村祐実選手(鍼灸学科4年神戸弘陵学園)、DFの大田朱莉選手(鍼灸学科4年広島文教)の4選手です。
本学からWEリーグおよびなでしこリーグへの加入は、現在WEリーグのアルビレックス新潟レディースで活躍する浦川璃子選手(柔道整復学科2020年3月卒業・DF)、なでしこリーグのヴィラマテラス宮崎(2024年シーズンより1部)所属の爲保美月選手(柔道整復学科2021年3月卒業・GK)以来となります。
会見では、中村貴史監督から各選手の紹介後、選手がそれぞれ関係各位への感謝の気持ちを伝えると共に内定の喜び、次のステージでの抱負などを話し、活躍を誓いました。
<写真左から河村、岡、監督、俣野、大田選手>
中村監督の話
「それぞれリーグ戦、インカレでもチームの中心として活躍してくれました。まだまだ教えることはたくさんありますが、なでしこリーグでさらに経験を積み、それぞれのチームに貢献し、日本代表など上のステージで活躍してくれることを期待しています」
岡選手の話
「持ち味のスピードを生かしチームの勝利に貢献できるよう頑張ります。引き続き応援よろしくお願いします」
俣野選手の話
「自分の特長を生かし、チームに貢献できるよう頑張ります。応援よろしくお願いします」
河村選手の話
「支えてくださっている方々への感謝の気持ちを忘れず、勝利で恩返しができるよう頑張ります。応援よろしくお願いします」
大田選手の話
「新しいステージでチャンジャ―精神を持ってチームの勝利に貢献できるよう頑張ります。応援よろしくお願いします」
会見の様子