6月16日(日)の大阪体育大学との最終戦を3対2の逆転で勝利し春季リーグを負けなしの5勝2分で終了。勝点で並んだ追手門学院大学に得失点差で敗れ3季連続の優勝こそ逃しましたが、新チームでも豊富な運動量と最後まで諦めない勝負強さを発揮。勝負の秋につながるリーグ戦となりました。応援ありがとうございました。
吉留主将の話
全7節を通して1度も負けはしませんでしたが、得失点差で及ばず昨年のように春季リーグを優勝という形で終えることはできませんでした。課題は明確で決定力のところにあり、夏でそこをしっかり仕上げていきたいです。また、チームとしてケガ人などが出ながらも全員で闘うという強みを生かして誰が出ても変わらず明国らしく試合を運べた点はこのチームの良さだと感じました。天候の悪い中でも、会場が遠くてもたくさんの方々に毎試合足を運んで頂きとても力になりました!本当にたくさんの応援ありがとうございました!
関西学生女子サッカー
2024年度春季リーグ(1部)
6月16日(日) 会場:本学G
第7節(最終節) VS大阪体育大学 ○
3(0-1)2
得点者
滑川藍(鍼灸学科1年)<梶山朋恵(柔道整復学科3年)>
遠藤真緒(看護学科2年)<梶山>
吉留ひなの(鍼灸学科4年)<梶山>
②明治国際医療大学 5勝2分(勝点17点)
最終順位(勝敗・勝点・得失点差)
①追手門学院大学 5勝2分(勝点17)+19
②明治国際医療大学 5勝2分(勝点17)+9
③大阪体育大学 5勝1敗1分(勝点16)+11
④帝塚山学院大学 3勝3敗1分(勝点10)+6
⑤武庫川女子大学 2勝3敗2分(勝点8)-3
⑥姫路獨協大学 1勝4敗2分(勝点5)-4
⑦びわこ成蹊スポーツ大学 1勝4敗2分(勝点5)-5
⑧神戸親和大学 7敗(勝点0)-33